1月は、「人の上に立つ者の条件」「国際問題の読み解き方」「有名俳優の人気の秘密」など、バラエティに富んだ説法が行われました。
1月の主な法話・霊言
1月3日 「帝王学の築き方」(法話)
1月5日 「人生の迷いに対処する法」(法話)
1月11日 「『智慧の法』講義」(法話)
1月15日 「ムハンマドよ、パリは燃えているか。―表現の自由VS.イスラム的信仰―」(霊言)
1月17日 「俳優・香川照之のプロの演技論―スピリチュアル・インタビュー―」(霊言)
1月24日 「正しさからの発展」(法話)
1月26日 「ローラ天然キャラの秘密―守護霊調査実験は可能か―」(霊言)
大川隆法総裁が1月に行った法話・霊言はこちらでご確認いただけます。全国の幸福の科学の精舎や支部で動画公開していますので、ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。
Pick Up! 法話「『智慧の法』講義」
2015年1月11日(日)、大川隆法総裁は今年最初の公開行事として、「『智慧の法』講義 及び 質疑応答」を東京正心館で行いました。
真理を学び、融通無碍(ゆうずうむげ)に考えられる人間に――
大川隆法総裁は、今年の活動の中心軸となる自著『智慧の法』を手にし、説法を通して智慧とは何かを具体的に語りました。説法では、フランスの経済学者であるトマ・ピケティの著作『21世紀の資本』を例に、今年、「格差の解消」という言葉が左翼勢力の巻き返しに利用されるおそれがあると指摘。「各人が考える力をもって努力、勉強すること」の必要性を強調しました。最後に、「『智慧の法』は、仕事の仕方を考えられる人間になってほしいという読者への期待を込めたものだ」と述べ、講義を締めくくりました。
※1月に行われた法話・霊言や新刊書籍の紹介は、月刊「幸福の科学」3月号(No.337)でも取り上げられています。もっと詳しく知りたい方は、月刊「幸福の科学」をご覧ください。
月刊「幸福の科学」3月号(No.337) 未来を拓く歴史力 先の大戦、霊界からの証言
●大川隆法総裁 心の指針123「悲しみを突き抜ける伝道」
●特集「未来を拓く歴史力 先の大戦、霊界からの証言」
●法話「天意を正しく受け取る法」(3)マスコミ中心の民主主義の問題点とは
●1月の法話&霊言レポート「正義論から人気学まで」