知りたかった“悩みの答え”や、百冊の読書にも相当する“教養”が得られる「法話」。5月に説かれた法話の一部を紹介します。


5月の主な法話・霊言

5月3日 「新時代を創る力」(法話)
5月16日 「未来を引き寄せる着想力」(法話)
5月20日 「硫黄島 栗林中将 日本人への伝言」(霊言)
5月24日 「正義の原理」(法話)

大川隆法総裁が5月に行った法話・霊言はこちらでご確認いただけます。全国の幸福の科学の精舎や支部で動画公開していますので、ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。

Pick Up! 法話「正義の原理」

2015年5月24日(日)、大川隆法総裁は総本山・正心館で法話「正義の原理」を説きました。

現代に必要な「正義」の基準とは?

大川隆法総裁は、さまざまな価値観が激突する現代社会における正義とは、自由主義や民主主義などに加え、「神仏の子としての自覚が持てる社会をつくること」であると語りました。また、日本の憲法問題にも言及。安倍首相が進める解釈改憲は立憲主義に反するという考えに対し、「『立憲主義』と『法の支配』を混同すべきではない」と述べ、「国民の生命・安全・財産が置かされる状況においては、憲法に関する異議申し立てや変更もやむを得ない」と指摘しました。本法話で、新聞やテレビのニュースの本質を見抜く力が養えます。

※5月に行われた法話・霊言や新刊書籍の紹介は、月刊「幸福の科学」7月号(No.341)でも取り上げられています。もっと詳しく知りたい方は、月刊「幸福の科学」をご覧ください。

月刊「幸福の科学」2015年7月号(No.341)

月刊「幸福の科学」7月号(No.341) 奇跡のメカニズム 信じる力で運命が変わる!

●大川隆法総裁 心の指針127「新しき光を浴びる」
●特集「奇跡のメカニズム 信じる力で運命が変わる!」
●法話「『智慧の法』講義」(1)現代の知識人に必要な「智慧」とは何か
●5月の法話&霊言レポート

月刊「幸福の科学」7月号(No.341)
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