――法話「『不滅の法』講義」より
【動画】「宇宙人と交流する時代」が近づいている ―大川隆法総裁の提言 未来を築く言葉―
私たちのような知的生命体が存在するのは地球だけではない
私たちが存在する大宇宙。この宇宙に知的生命体が存在するのは、地球だけなのでしょうか?
アポロ11号が月面着陸をした1960年代以降、UFOや宇宙人といった存在が頻繁に話題にのぼるようになりました。近年では、外国の政府要人が公の場で、UFOや宇宙人の存在について発言し始めています。
幸福の科学グループ創始者大川隆法総裁は、その草創期から地球の歴史と宇宙人の存在について研究し、書籍や映画などを通じて啓蒙を続けてきました。
「地球の大勢は、この広大な宇宙の中でこの地球にだけ人類が住んでいるように思っている人が多いのですけれども、実際そういうことがあろうはずがありません。地球に似た環境下にある星もたくさんあります。(人類と)同じように進化をたどっている人たちも数多くいます。そして私の本にも何度か登場し、当会の映画にも出てきているように、人類と同じ程度かあるいはそれ以上に進化した人たちも数多く、現在、地球に来ています」(2005年3月3日「『信仰のすすめ』講義」より)
人類の歴史に登場する宇宙人の存在
実際、古代神話や遺跡の中には、UFOや宇宙人とみられる存在が数多く登場しています。トトメス3世の時代のパピルス文書には、「空から火の輪が飛んでくるのに気付いた」「数日後、これらの物がおびただしい数となった」と、UFOとみられる目撃情報が記載されています。日本においても、1803年に茨城県鹿島灘沿岸に漂着した乗り物に「赤い髪をした聞き慣れない言葉を話す女性が乗っていた」という記録が残っています。このように、人類の歴史には、現代の考古学が十分に検証できていない宇宙人に関する史実が多数存在します。
「宇宙人リーディング」が明かす、地球と宇宙の真実
大川総裁は遠隔透視やリーディングという手法を用いて、月の裏側の探索やUFO墜落事件の真相など、今まで未開であったこの分野に関して、宗教的アプローチから真実の探求を重ねています。
「さまざまに『宇宙人リーディング』に関して調査し、本を数多く出してまいりましたけれども、じわじわと証拠というべきものが積み上がってきつつあるのではないかと思います。それだけの量というか、いろいろな種類の内容を持ったものを出し続けていくこと自体が、普通、創作では不可能なことですし、その量の部分が質に変わって全部が見えてくる時が来ると感じています」(2011年8月6日「宇宙時代への目覚め」より)
「宇宙人と交流する時代」が近づいている
有人飛行や長期の宇宙空間での滞在が可能になり、民間のベンチャーキャピタルの参入など、宇宙産業が活発化している今、かつての黒船来航のように、地球を越えた人々との交流の時が近づいています。
「彼らは地球の文明に直接の関与をしないようにしていることは事実でしょうけれども、「この地球の文明、独自の文明がどのように発展していくか、発達していくか」ということを見守りながら、交流してよい時期が来るのを待っているのです。その時期はごく近いところにまで、今迫ってきていると思います。私は今、例えば『旧約聖書』の中の「創世記」に書かれていることのもっと奥にある、根源なる、本当の真相を皆さまに伝えています。地球の始まりと、そして宇宙との交流、人類の本当の歴史を説き始めています」(2012年1月8日「『不滅の法』講義」より)
宇宙規模の智慧を得ることで、人類史の真実、そして未来文明の行き先が見えてきます。今、UFO後進国日本に、新たな智慧の光がともり始めているのです。
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