日本の学問、政治、経済などの諸分野が抱える問題をどう解決すべきか、大川隆法総裁は示し続けています。2014年12月も、他では得がたい智慧の数々を公開しました。


12月の主な法話・霊言

12月2日 「マックス・ウェーバー『職業としての学問』『職業としての政治』を語る」(霊言)
12月5日 「ヘーゲルに聞いてみた」(霊言)
12月6日 「実戦起業法」(法話)
12月7日 「父・安倍晋太郎は語る」(霊言)
12月9日 「アリストテレスはかく語りき」(霊言)
12月11日 「マキャヴェリ『現代の君主論』とは何か」(霊言)
12月16日 「神は沈黙していない」(法話)
12月18日 「『国際教養概論』講義」(法話)
12月23日 「アインシュタイン 未来物理学を語る」(霊言)

大川隆法総裁が12月に行った法話・霊言はこちらでご確認いただけます。全国の幸福の科学の精舎や支部で動画公開していますので、ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。

Pick Up! 法話「神は沈黙していない」

2014年12月16日(火)、東京・総合本部にてエル・カンターレ祭記念法話「神は沈黙していない」を説きました。2014年を締めくくるとともに、2015年以降の指針が明確に示された内容です。

“神なき時代”に贈る神仏からのメッセージ

終わらない国際紛争、各地で続く天変地異――。一見神がいないかのように見えるこの時代について、大川総裁は「神は死んでいない。神は生きている。神仏のメッセージは絶えず発信されている」と語りました。法話冒頭、神の存在証明を巡るアメリカの映画に触れ、アメリカで宗教と学問が衝突している現状に言及。そして、学問と政治から宗教が排除されている日本の現状について、「人間が合意し、賛成した数によって真理が決まるわけではない」と戒め、改めて信仰者に「信仰の本質」を語りかけました。高い格調をもって語られた本法話は、聴く人に神の意思を感じさせてくれるはずです。

※12月に行われた法話・霊言や新刊書籍の紹介は、月刊「幸福の科学」2月号(No.336)でも取り上げられています。もっと詳しく知りたい方は、月刊「幸福の科学」をご覧ください。

月刊「幸福の科学」2015年2月号(No.336)

月刊「幸福の科学」2月号(No.336) 3つの教養で賢く生きる 人生で成功するための大原則

●大川隆法総裁 心の指針122「転生輪廻の不思議」
●特集「3つの教養で賢く生きる 人生で成功するための大原則」
●法話「天意を正しく受け取る法」(2)いま神々の言葉を受け止めるとき
●12月の法話&霊言レポート「未来を開くアイデアの宝庫!」
●HSU(ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ)開学情報

月刊「幸福の科学」2月号(No.336)
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