2013年12月14日(土)、幕張メッセを本会場として、大川隆法総裁の2013年エル・カンターレ祭大講演会「智慧の挑戦」が開催され、全国・全世界の3,500カ所に衛星中継されました。
当日、本会場の幕張メッセには、約18,000人が集まりました。
国際色豊かなパフォーマンス!
本会場の幕張メッセでは、幸福の科学グループの発展を表すように、幸福の科学出版や幸福実現党をはじめ、幸福の科学学園、HS政経塾、国際局、オピニオン番組「ザ・ファクト」、不登校児支援スクールネバー・マインドなど、様々なブースが設置され、1年を締めくくる感謝の祭典を盛り上げました。
特に幸福の科学出版のブースでは、当日緊急発刊された話題の書籍『ネルソン・マンデラ ラスト・メッセージ』が特別販売され、多くの方が販売ブースに集まりました。
開演の時間が迫り、ウェルカムパフォーマンスとして、海外のメンバーたちを中心に、国際色豊かな歌とダンスが披露されると、多くの人々がひしめく会場が一体に。その後も、壮大なライティングショーやビデオ動画、奉納曲が流れるなど、会場は徐々に荘厳な雰囲気に包まれました。
愛と光の力強いメッセージが世界に!
大川隆法総裁は、拍手での大歓迎のなか登壇。講演の冒頭で、高度に発達した現代社会において、「人間はなぜこの世に生まれてくるのか」「どこから来てどこへ行くのか」というシンプルな真理が分からない人が増えていることを指摘。人はみな「自分が何者か」という根源的な疑問、真理について知るべきだと語りました。
また、現代の学問について、もう一段の智慧の力が必要であること、知識とは価値中立的なもので、人に害を与えることも、幸福にすることもできるものであり、「何のための知識なのか」が大切であることを語りました。
講演の後半には、愛や許しについても触れ、この世から憎しみをなくすことがエル・カンターレの使命であり、真理は永遠に不滅であることを力強く宣言し、世界のユートピアのために戦い続ける決意を述べ講演を締めくくりました。
講演が終わると、会場はスタンディング・オベーションとなり、主エル・カンターレ 大川隆法総裁への感謝に満ちあふれました。
テレビ・ラジオ放送も続々!
大講演会の様子は、前回の御生誕祭大講演会などと同様に、数多くのテレビ・ラジオで放送されました。
テレビ局
●岐阜放送:2013/12/22(日) 21:10-21:45
●テレビ和歌山: 2014/1/18(土) 10:00-10:45
●びわこ放送: 2014/1/18(土) 16:00-16:45
●奈良テレビ: 2014/1/18(土) 11:00-11:45
●群馬テレビ: 2014/1/26(日) 16:00-16:45
●三重テレビ放送: 2014/1/27(月) 8:00-8:45
ラジオ局
●和歌山放送: 2013/12/28(土) 20:00-21:00
●FMみやこ(宮古島): 2013/12/28(土) 13:00~14:00
●FMいしがき(石垣島): 2013/12/28(土) 16:00~17:00
●ラジオ福島: 2013/12/29(日) 20:00-21:00
●山梨放送: 2013/12/29(日) 23:00-24:00
●西日本放送: 2013/12/29(日) 15:00-16:00
●FM三角山(札幌): 2013/12/29(日) 7:00-8:00/21:00-22:00
●FMおたる(小樽): 2013/12/29(日) 6:00~7:00
●ラジオ日本: 2013/12/30(月) 4:00-5:00
●高知放送: 2014/1/4(土) 10:00-11:00
●FMJAGA(帯広): 2014/1/4(土) 6:00~7:00
本会場に参加された方の声
●はじめて、宗教のイベントや話を聞きましたが、幸福の科学のビジョンや、やろうとしているスケールの大きさを知って、学校や政党を立ち上げている理由が分かった気がします。入信するかは……まだ何ともですが(笑)。また本を読んだりして学んでみたいです。(20代・男性・会社員)
●会場の熱気がすごくてビックリしました。若い人が多いのも正直、意外でしたが、こんなに大きなイベントで、しかも盛り上がっているので、信者の本気さが伝わってきました。お話も、分かりやすくて勉強になりました。(10代・男性・学生)
●とても力強い大川隆法総裁のお話に、涙が出てきました。私たちが、真理を世界中に伝え、後世の人々をも伝道しなければいけないなと思いました。本当に、感謝の想いで一杯です。(20代・女性・学生)
●職場の友人を2名お誘いして、緊張していましたが、総裁先生のお話を聞いて、2人とも宗教への偏見やイメージが変わったようです。本気で世界を救いたいと語る先生の姿に終始、感動しっぱなしの私たちでした!(20代・女性・会社員)
●数千年後まで残る真理を、目の前で見れたこと。説かれるその瞬間に立ち会えたことに心から感謝しています。この感動を、もっと多くの人々に広めていきたいと改めて感じました。(30代・男性・自営業)
●なぜ努力するのか、なぜ相手に手を差し伸べることが大事なのかがわかりました。それは、実在世界の智慧であり、天使の片鱗であるのだと感じました。それを実行していくことが、本当の世界に還るための徳になるのだと思いました。(20代・男性)
●会場の聖なる雰囲気になんとも言えない感動を覚えました。海外の方もたくさんいらっしゃっており、エル・カンターレ信仰が世界に広がっていることがリアルにわかり、とても嬉しかったです。これからも仲間をたくさん増やしていきたいです。(30代・男性)
●国同士、宗教同士、お互いをなかなか理解しあえない今だからこそ、この世における個性の違いを乗り越えた「許しをともなう智慧」が現代に必要とされているという考えは、非常に斬新で、目から鱗でした。(20代・男性)
●まるで、ネルソン・マンデラが来て喋ってるかのようでした!人種の違いを乗り越えて、自分もいろんな国の人たちを愛していきたいと思います。(20代・女性)
●最近、大川総裁の本は書店で買って読んでいたが、久しぶりに講演会に参加して、”生説法”は違うと思った。本読んでるだけじゃダメですね。やっぱり時々は、直接お話を聞かないとね。(50代・男性)
●私も、昨今の行き過ぎた知識社会の弊害を感じていました。大川総裁は、人間にとって本当に必要なことを教えてくださった気がします。(40代・男性)
●私は、最近、自分中心に考えてた気がします。もっと人を愛せる自分にならなきゃいけないと、反省。(30代・女性)