2012年10月14日（日）、アフリカ・ウガンダ大講演会に続くこの年2度目の海外講演として、オーストラリア・シドニーにて大川隆法総裁講演会が開催されました。（国営放送を含む3局で同時中継！ アフリカ・ウガンダ大講演会レポート！）
大川隆法総裁の海外講演は、2007年のハワイでの公式講演を皮切りに、アメリカ、オーストラリア、ブラジル、インド、フィリピン、香港、マレーシア、シンガポール、スリランカ等でも開催され、その教えが世界中に広まり続けています。
志をもつことから始まる
10月14日（日）、大川隆法総裁講演“Aspirations for the Future World”（未来世界への大志）及び質疑応答が開催され、会場となったシドニー・コンベンション・センターには約600名の参加者が集いました。
スタンディングオベーションで迎え入れられた大川隆法総裁は、講演中「もし神を信じない国や人々が世界中に蔓延したら、それは人々が志を持たなくなるということを意味します」とされ、「私たちがこの地上に生きているのは、自分たちの生活を維持するためだけではありません。世界は、この世の目に見える世界だけではありません。皆さまの目に見える物質的な世界の背後には、素晴らしい巨大な世界があるのです」と霊的真実を説かれました。
また、オーストラリアは3世紀以内に世界の中心になるとの道標が示され、「未来社会や未来世界に対してもっと責任を持たなければなりません。（中略）新しい文明の種は『志』（この世を素晴らしくしようとする思い）をもつことから始まります」と説かれるなど、オーストラリアの人々への希望と期待に満ちた講演となりました。
参加された方々の声
● 「初めて直接お会いすることができ、とても幸せです。特に最後に言われた情熱的なメッセージが素晴らしかった！『志』は神の子であることの証明なのだと学びました。もっと幸せになり、この幸せを他の人々と共有していきたいです」（40代・女性）
● 「メンバーになって2年が経った今、今回の講演は心にしみ込み、もっと信仰心を深めていく意欲が湧きました」（30代・女性）
● 「講演の終盤はとても力強く、私たちを深く悟らせる偉大な力がありました。オーストラリアにはリーダーが必要であり、世界が我々を待っているという教えが深く印象に残りました。まず自分自身を変えることによって、志のある人間になります」（20代・女性）
● 「とても素晴らしい講演で、もっと学びたいと思いました。他の講演にも参加したいです」（30代・男性）
● 「偉大なる主エル・カンターレから、この国、オーストラリアへの情熱的な激励だけでなく、温かい慈悲を感じました。信仰を深め、より一生懸命伝道に取り組み、オーストラリアと世界を導くことができる偉大なリーダーを育てていかなければなりません」（40代・女性）
