アベノミクスの失速や、歴史認識問題――。岐路に立つ日本への指針を、大川隆法総裁は示し続けています。9月も、マスコミ情報や類書では知ることのできない真実が続々と明かされました!


9月の主な法話・霊言

9月1日 「幸福の科学教学―学問的に分析する―」(法話)
9月2日 「『比較幸福学入門』―知的生活という名の幸福―」(法話)
9月3日 「『危機突破の社長学』―一倉定の厳しさの経営学入門―」(法話)
9月4日 「『イノベーション経営の秘訣』―ドラッカー経営学の急所―」(法話)
9月6日 「宗教学者から観た幸福の科学」(霊言)
9月10日 「稼げる男の見分け方」(法話)
9月16日 「『イン・ザ・ヒーローの世界へ』俳優唐沢寿明・守護霊トーク」(霊言)
9月17日 「南京大虐殺と従軍慰安婦の冤罪を晴らす―南京戦の司令官・松井石根大将の証言―」(霊言)
9月18日 「本当に心は脳の作用か?―臨死体験と死後の世界の間で―(立花隆の守護霊霊言)」(霊言)
9月20日 「『希望の経済学入門』―生きていくための戦いに勝つ―」(法話)
9月21日 「『卑弥呼の幸福論』―信仰・政治・女性の幸福―」(霊言)
9月23日 「宗教学者『X』の変心―『悲劇の誕生』から『善悪の彼岸』まで―」(霊言)
9月24日 「『Yuta Okawa’s Missionary Experience in USA』-Yuta Okawa VS. Ryuho Okawa-」(英語対談)
9月28日 「現代の帝王学序説」(法話)
9月30日 「『女性らしさの成功社会学』―女性らしさを『武器』にすることは可能か―」(法話)

大川隆法総裁が9月に行った法話・霊言はこちらでご確認いただけます。全国の幸福の科学の精舎や支部で動画公開していますので、ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。

Pick Up! 霊言「南京大虐殺と従軍慰安婦の冤罪を晴らす―南京戦の司令官・松井石根大将の証言―」

日本と中・韓の間で度々問題に上がる「南京大虐殺」と「従軍慰安婦」。南京攻略戦の総司令官・松井石根松井石根大将の霊言を通して、その真偽を訊きました。

南京戦の司令官に事件の真相を訊く

戦後70周年となる2015年を前に、中国・韓国が主張する歴史認識問題が再燃しています。韓国は米国に「従軍慰安婦」の像を建て、中国は2014年3月に「南京大虐殺」と「従軍慰安婦」問題に関する資料をユネスコ記憶遺産に登録申請し、問題の既成事実化を進めています。こうしたなか、松井大将の霊は、「私が責任を負っていたことが、70年も後の日本の国民たちを苦しめている事件になっている」ことへの無念を語るとともに、民間人に扮したゲリラ兵との戦闘はあっても、「『意図して民間人を殺そうとした』ということは、軍令上絶対にありえない」と語り、「大虐殺」説、そして軍による慰安婦の強制連行を否定。そして、敗戦後に南京事件が突如浮上したのは、東京裁判を正当化するための占領軍側の陰謀だということを指摘しました。

※この法話は書籍として刊行(『南京大虐殺と従軍慰安婦は本当か―南京攻略の司令官・松井石根大将の霊言―』)されていますので、ぜひご一読ください。


※9月に行われた法話・霊言や新刊書籍の紹介は、月刊「幸福の科学」11月号(No.333)でも取り上げられています。もっと詳しく知りたい方は、月刊「幸福の科学」をご覧ください。

月刊「幸福の科学」11月号(No.333)

月刊「幸福の科学」11月号(No.333) 「幸福感」を高める力

●大川隆法総裁 心の指針119「信仰を立てる」
●特集「幸福感を高める力」
●体験談「日本の発展を考え行動したら、自社も発展した!」ほか
●法話「未来宗教の使命」(4)「思想の力は東アジアを変革する」
●公開霊言・講話レポート 南京戦の司令官・松井岩根大将ほか

月刊「幸福の科学」11月号(No.333)
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