今、大川隆法総裁は、新大学の設立を目指して、新しい大学像と学問を描き出しています。日本の未来を担うのは、どのような教育の姿なのか――。今月も、マスコミ情報や類書では決して得られない真実が次々と示されました！

8月の法話・霊言

8月2日　「病気カルマ・リーディング」（リーディング）
8月10日　「幸福学概論」（法話）
8月14日　「『幸福の科学大学創立者の精神を学ぶ』Ⅰ（概論）」（法話）
8月14日　「『幸福の科学大学創立者の精神を学ぶ』Ⅱ（概論）」（法話）
8月15日　「『宗教社会学概論』―人生と死後の幸福学―」（法話）
8月17日　「『成功の心理学』講義」（法話）
8月19日　「西田幾多郎の『善の研究』と幸福の科学の基本教学『幸福の原理』を対比する」（法話）
8月20日　「仏教的幸福論―施論・戒論・生天論―」（法話）
8月21日　「『幸福の心理学』講義」（法話）
8月23日　「引導を渡すとは（2）」（霊言）
8月24日　「『人間学概論』講義」（法話）
8月25日　「『経営成功学の原点』としての松下幸之助の発想」（法話）
8月27日　「人間学の根本問題―『悟り』を比較分析する―」（法話）

大川隆法総裁が8月に行った法話・霊言はこちらでご確認いただけます。全国の幸福の科学の精舎や支部で動画公開していますので、ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。

Pick Up！ 法話「西田幾多郎の『善の研究』と幸福の科学の基本教学『幸福の原理』を対比する」

2014年8月19日、大川隆法総裁は、法話「西田幾多郎の『善の研究』と幸福の科学の基本教学『幸福の原理』を対比する」を説きました。

個人や社会の幸福を目指す未来の学問

まったく独自の思想を樹立した哲学者・西田幾多郎。大川総裁がその哲学の本質を読み解きつつ、自らの思想との接点、そして西田哲学を超越する軌跡を語りました。西田幾多郎の「純粋経験」「絶対矛盾的自己同一」「一即多・多即一」等の概念を平易な言葉で解説し、西田幾多郎の「悟り」の正体に迫りながら、大川総裁の思想形成の一端が明かされています。

大川総裁は、新たな学問を築くための法話を続々と世に問うています。さらに、その法話のほとんどがそのままの内容で書籍化され、1カ月で約40冊もの書籍が刊行されました。人間そのものを探究し、個人や社会の幸福を目指す未来の学問――。知的巨人・大川総裁が説く思想体系は、まさに未来を拓く光です。

※この法話は書籍として刊行（『西田幾多郎の「善の研究」と幸福の科学の基本教学「幸福の原理」を対比する』）されていますので、ぜひご一読ください。

※本記事は、月刊「幸福の科学」10月号（No.332）より、一部を抜粋編集しています。もっと詳しく読みたい方は、月刊「幸福の科学」をご覧ください。