知りたかった“悩みの答え”や、百冊の読書にも相当する“教養”が得られる「法話」。4月に説かれた法話の一部を紹介します。


4月の主な法話・霊言

4月4日 「ニュー・フロンティアを目指して」(法話)
4月7日 「『沖縄の論理は正しいのか?』―翁長知事へのスピリチュアル・インタビュー―」(霊言)
4月8日 「『青春への扉を開けよ』―三木孝浩監督の青春魔術に迫る―」(霊言)
4月10日 「『沖縄戦司令官・牛島満中将の霊言』―日本の新たな危機への警告―」(霊言)
4月13日 「女性が営業力・販売力をアップするには」(法話)
4月19日 「真の平和に向けて」(法話)
4月29日 「天使は見捨てない」(法話)

大川隆法総裁が4月に行った法話・霊言はこちらでご確認いただけます。全国の幸福の科学の精舎や支部で動画公開していますので、ぜひお近くの幸福の科学でご覧ください。

Pick Up! 法話「真の平和に向けて」

2015年4月19日(日)、大川隆法総裁は沖縄正心館で法話「真の平和に向けて」を説きました。

沖縄を守り、新しい冷戦に備えよ

大川総裁は冒頭、説法前夜に昭和天皇の霊が訪ねてきたと明かし、先の大戦で十万人弱の民間人の犠牲を出した沖縄に対して、昭和天皇が非常に心残りに感じていたと述べました。続いて米軍基地移設問題について、「反戦・厭戦だけの流れで考えてはいけない面がある」と言及。中国が世界各国を巻き込んで勢力圏を拡大しようとしていることなどに触れ、「新しい冷戦が始まろうとしている」と指摘。「未来の平和をつくるための戦いを止めない」との決意を語りました。地球的正義の視点から沖縄基地問題を捉えた法話です。

※4月に行われた法話・霊言や新刊書籍の紹介は、月刊「幸福の科学」6月号(No.340)でも取り上げられています。もっと詳しく知りたい方は、月刊「幸福の科学」をご覧ください。

月刊「幸福の科学」2015年6月号(No.340)

月刊「幸福の科学」6月号(No.340) 体験談で分かる!幸福の科学入門 悩みが消える4つのヒント

●大川隆法総裁 心の指針126「勇気と自信」
●特集「体験談で分かる!幸福の科学入門 悩みが消える4つのヒント」
●法話「天意を正しく受け取る法」(6)日本の未来をよい軌道に乗せるために
●4月の法話&霊言レポート

月刊「幸福の科学」6月号(No.340)
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